パニック発作を止めるのになぜドラマを見るのがいいのか?

こんにちは。鹿内です。

この記事では、電車などで急な発作が起きないようようにする方法について紹介します。

電車など気軽に外に行けない場所で急に発作が起きるとどうしても焦って、恐さがさらに高まってしまいますね。

そういった恐さを高かめないように予防するのが、今回紹介する「スマホでドラマを見る」ことなんです。

「スマホでドラマを見る」方法で、急なパニックに対して自信が持てるようになりますよ。

今回は「スマホでドラマを見る」方法がなぜ効果があるのか?という理由をメインにお伝えします。

 

パニックのときは自分のことしか見えてない

パニック発作はみなさん、経験したことがあると思います。

パニック発作が始まる前は、だんだんと不安になってきて、ピークを迎える場合もあれば、ホント急にピークを向けて発作が始まることがあると思います。

パニック発作が起きているとき、または起きる前に恐怖を感じると思います。

それはどんな状態になっているかというと、極度に主観的になっているんです。

 

主観的とは、世界に自分しかいないような感覚になることです。

五感もすべて自分に向けられているように感じて、周りの音が聞こえにくくになって、心臓の音が突然大きく聞こえてきたり、頭の血管のドクドクいう音が急に大きく聞こえてきたり、自分がいる場所が軽く浮くような感覚があるのはそのせいです。極度に、自分のだけの世界に入っている状態になっているのです。

 

これは別に良いとか悪いとかではありません。

発作の状態に近づくと、冷静さを失うことだと思ってもらえば十分です。

 

パニックから抜け出すカギは一歩引くこと

なので、パニック発作や不安から脱出するためには、主観の世界から抜け出す必要があるんですね。

 

抜け出すことによって、冷静さを取り戻したり、落ち付いて今いることを客観的に捉えることができるようになるのです。

 

じゃあ、どうしたら、主観の世界から抜け出せるのか?

 

その方法のひとつに、ドラマを見ることがあるのです。

 

ドラマを見ると感動しませんか?登場人物に共感して泣いてしまうなんてことありませんか?それがドラマを見る狙いだったりしますよね。

 

ドラマというのはそもそも、視聴者をいかにドラマの世界に引き込み、登場自分に共感させて、最後まで見てもらうかを意図的に考えて作られています。次回、次々回をどういうストーリーにすれば見てもららえるかを考えて作られています。テレビは基本的に視聴率を上げるために作られてますから、読者の襟首をつかんでグッとドラマの世界に入ってもらうことを狙っているわけです。

 

人気になったドラマというのは、たくさんの視聴者をドラマの世界に引き込めたということです。

 

あなたもこれまでいくつかドラマを家族や友人から見させてられてたり、自分から見たりしたことがあると思います。

大人になってから私も特に海外ドラマが大好きになっています。

 

ではなぜ私たちはドラマの世界に引き込まれてしまうのか?

 

それは、登場人物の感情に共感するからですよね。

 

ドラマのストーリーから、登場自分がどんなことを考えて、必死に耐えたり、努力したり、他人を慮ったり、我慢したり、喜んだりしている姿に、共感するからですよね。

 

ドラマの人物に共感する

「頑張っているな!」「分かるわ~!」「そう。辛いよね!!」と共感して感動しているわけです。

 

共感して感動してるということは、その瞬間に登場人物に自分がなり変って、感情だったり、心の動きだったり、を完全に真似ているんです。

 

だから、泣くことがあるんですよ。一瞬でも登場人物のうれしさ、悔しさ、辛さ、楽しさを察知して、理解して、登場人物に成り変って、その場面に没入して、「あ~こうなっているんだ」と感じて、視聴者の感覚に戻ってきて、「あの人すごい~涙」となって泣いているんですね。人って泣くまでにこんなに切り替えをしているんです。登場人物に成り変わっているときは、自分の感情は脇においているんです。

 

で、ここからパニック発作の話に近づいてきます。

 

人は面白いことに、同時に複数の感情を持つことができません。

たとえば、金八先生のドラマを見たことがあるかもしれませんが、そのときに、金八先生に思いを馳せながら、生徒の感情になることはできないんですね。それができていると思っているのは、素早く切り替えができているだけなんです。

同時に持つことはできていません。ぜひ今度ドラマを見ながら実験してみるといいと思います。

できたと思ってもそれは高速で切替えをしているだけなんですね。

 

この特性を使って、パニック発作や不安から抜け出そうというのが、私が電車などではドラマを見るべきという理由なんです。

 

共感しているときは恐怖がなくなる

つまり、ドラマをみて登場人物に共感しているときは、あなたの恐怖心やトラウマは、感じてないんです。

別の一時領域に格納されているんです。

 

ドラマに没頭しているときは、自分の感情や感覚は、一旦忘れて、ドラマの世界の誰かになっているんです。そこが私が言う狙いなんですよ。

 

パニック発作の恐いところは、不安がどんどん増大してしまうことです。

なぜ増大してしまうかというと、切り替えたり、別のことを考えたりすることが難しいからです。

それほど、恐怖には人を吸着させる性質があるんです。

一度はまったら抜けだすことが難しい沼にいるようなものなんですよ。

 

そんな吸着作用の強い恐怖から抜け出すにはどうしたらいいか?

 

それは、他者の感情や感覚を、一瞬でもいいから、成り変わってしまうことなんです。

今の自分の感情や感覚を脇においておいて、別の人の人格や感情になってしまえばいいのです。

 

そうすると、最初にあった恐怖に没入せずにすみます。増大するのを止めることができます。

すぐには外に出られないような電車や乗り物に乗っているときでも、意識を切り替えることができるのです。

こうして、主観の世界から抜け出すことができるのですよ。

 

まとめ

あなたの主観をパニックに奪い取られないためには、あなたを感動させてくれるドラマを見ることなんですね。

パニック障害の治療には、パニック障害といかに距離を置くか、これがポイントなんです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。