パニック障害を良くしたいならたくさんの視点を持つことです

こんにちは。鹿内です。

先日、息子が通う幼稚園で歌の発表会がありました。

私はいつものように、ビデオカメラを片手に子どもの勇姿を写したんですね。

 

子どもが一生懸命な姿を見るとなんだか感極まってしまって、いつも泣いてしまうんですよ~笑

ま、そういうときはたいがい横にいる妻も泣いています笑

 

発表会が終わり、ひとしきり撮ったビデオを、家に帰ってきて、家族みんなで見たんですね。

 

ここからが今日のテーマなのですが、

テレビに写っている映像は、私から見た映像であって、別の人から見た映像ではないですよね?

別のパパさんが別の場所で撮影していたら、同じ発表会であっても、撮る角度も見え方も変わって別に映像になりますよね?

 

つまり、同じ景色であっても撮る場所や人によって、見え方が異なる、ということなんです。

 

もう少し例を出します。

たとえば、ある会社のワンシーンで、自分の席に座っている私が、上司から仕事のミスについて怒られていたとします。(実際あったら嫌だ~笑)

上司:「なんでこんなミスをしたんだ~怒」

私:「すいませんでした~涙」

周りの同僚たち:カタカタ、カタカタ(パソコンの音だけ響く)

そんな情景だったとします。

 

こういった場面において、誰から情景を見るかによって、同じ場面であっても感じ方や思考が全く違うことを知ってもらいます。

 

たとえば、私になってこの情景を見てみます。きっとこんな感情や思考をしているのではないでしょうか。

<私>

  • 上司が怖いし、上司にまた嫌われてしまった~
  • あ~またミスしちゃった。なんてオレはダメなんだ~
  • みんなが聞いている前で言われて恥ずかしい~

 

続いて、上司になってみます。きっとこんな感情や思考をしているのではないでしょうか。

<上司>

  • またミスしても~、いつも怒らせるようなことをするんだから!
  • 他の社員に同じことをされないように聞こえるように言っておかねば!
  • こういったミスさえなければ、彼はもっと伸びると思うんだけどな~ ←都合がいい笑

 

じゃあ、最後に周りの同僚たちになってみます。

<周りの同僚>

  • 上司の虫の居所が悪かったのかも。1時前にも別のことで怒ってたしな~、ついてないね。
  • 鹿内、またかよ、少しは学習してって。
  • 早く終息してほしな~

 

のように同じ場面であっても人によって、考えていることも、全く異なるんです。まさに三者三様なのですよ。

 

でね、ここからが重要なんですけど、パニック障害の人って、こういう視点をいくつ持てるかが、治療のカギになるんですよ。

 

たとえば、私が<私>になってさっきの情景をとらえると、辛いし怖いわけですよ。

「上司が怖い~」とか「上司に嫌われた~」とか「みんなの前で恥ずかしい」とか思っているんだから、辛いし、怖いわけですね。

 

でも、もし私が<周りの同僚>の視点になって、情景をとらえると、だいぶ気持ちが楽になるわけです。

私が上司から怒られながら、「あ~タイミング悪~い。さっきも怒ってたし、虫の居所が悪かったんだ」くらいに思って上司の話を聞ければ、精神的にだいぶ楽ですよね。

少なくとも、<私>の視点よりは、だいぶ楽になっているわけなんです。

 

私が仮に上司から怒られている最中でも、思考や感じ方において、<周りの同僚>の思考や感じ方になれれば、こんなストレスフルな場面であっても、精神的な負荷はかなり軽減できると思いませんか?

人ってね実は、どんな場面にいても、態度は自分で決められるんです。

 

こういった切り替えをして、自分以外の視点で、思考したり感じたりすることを、客観視というんです。

そして、私が<私>の視点になることを、主観、なんて言うわけですね。

この違いは分かりますか?

 

だから、パニック障害を改善させるのには、他者の視点をいくつ持ているか?というのが重要なんですね。

同僚のAさんだったら、同じ場面にいたら、どう捉えるか?同僚のBさんなら、どう感じるか?

 

そういう視点を複数持てるようになると、パニック障害の不安も楽になるし、結果として人生も良くなるんです。

だって、複数の視点を持ているようになると、自分の都合でパッパッと切り替えられるわけじゃないですか。

万が一、あなたを攻撃してくるような言葉が不意に飛んできても、サッと客観視を使って、別の誰の思考や感じ方になってしまえば、あなた自身はノーダメージで受け流すことができるようになるわけなんです。

だから、複数の人の視点を持てるようになることが大切なんですね。

 

ではどうやったら、複数の人の視点が持てるようになるのか?

これは、とても簡単です。気になる人に質問すればいいのです。

 

「Aさんだったら、こういうときにどう考えますか?どう感じますか?」

 

と視点を盗みたい人に聞いたらいいのです。こんなの簡単にですよね?

私もたくさん質問をして、何人かの視点を持ているようになって、客観視を手に入れたのですが、これを持てるとホント生きるのが楽になりますね。

だって、ある出来事に対してちょっとでもマイナスに感じるようなことが起きたら、パッと客観視を使って切り替えて、受け止めすぎないようにできるからですよ。

複数の視点を持ているようになることで、精神的にもだいぶ落ち着けるようになりましたね。

良かったらぜひ、客観視をゲットしてしてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。