こんにちは。
月末はやることがてんこ盛りの、鹿内智治(しかうちともはる)です。
今回は「4年間患ったパニック障害が治ったきっかけとは?」ということでお伝えしていきます。
目次
4年間患ったパニック障害が治ったきっかけとは?
4年間患ったパニック障害が治ったきっかけとは?
先に答えをお伝えします。
それは、
「自分を好きになったこと」
なんです。
これは自分の顔を鏡で見ながら「大好きだー!」と言えるレベルです。
ではなぜ自分を好きになったことが良かったのか?
ではなぜ自分を好きになったことが良かったのか?
これは単純に考えてみて、
- 自分のことが好きな人がパニック障害になりますか?
- 自分のことが好きな人がうつ病になりますか?
ということなんです。
なかにはいるかもしれませんが、ごく少数でしょう。
自分が大好きな人で有名な人と言えば・・・
たとえば、明石家さんま!
あの人は番組のなかで、「自分のことが大好きな」エピソードを話していますよね。
家で自分が出演番組を見るとき、
「オレって本当に面白いな~」
とつぶやきながら見ているそうです・・・。
そうとう大好きな人ですよね。
あの人ならパニック障害になることもうつ病にもならないでしょう。
なぜ、自分のことが大好きな人はパニック障害にもうつ病にもならないのか?
なぜ、自分のことが大好きな人はパニック障害にもうつ病にもならないのか?
この理由も単純なんです。
それは、
「すべてを肯定できるから」
なんです!
自分の嫌いなところも肯定できるからなんです
- 自分の弱いところ
- 欲に負けるところ
- 自分の幼稚さ
- 自分のあざとさ
- 自分の考えの浅はかさ
- 自分の知識のなさ
- 自分のひ弱さ
自分の嫌いなところはいくつもあると思いますが、
自分のことが大好きな人は、これら全て肯定できるのです!
- そんな弱いところが好きなんだよな
- 欲に負けるところが人間らしいじゃない!
- 幼稚なところがかわいい!
嫌いになりそうなことすら、肯定してしまうところなんです!
ですので、パニック障害が治ったきっけかは、
「自分のことを好きになり、肯定できるようになったから」
なんです!
昔は自分のことが大嫌いでした
御多分にもれず、私は自分のことが大嫌いでした。
- 周りとうまくコミュニケーションが取れない
- アピールが下手くそ
- 上司から怒られる
- 周りから評価されない
- 意気地がない
- 思い切りがない
- 男らしくない
こういうところが大嫌いでした。
なにがきっかけで自分のことが好きになっていったのか?
なにがきっけかで自分のことが好きになっていったのか?
これは、
「周りから評価されることを諦めた」
んです。
- 周りの人から評価されたくて努力していたけれども、どうやっても評価されない!!
- しかも、パニック障害なんて病にもかかってしまった!!
- もう、無理じゃん!!やめよう!諦めよう!
そう思って、好き勝手仕事をし始めました。
- 空気を読まない発言をするようになりました。
- 残業なんてせずに早く帰るようにしました。
- 人に仕事をどんどんお願いするようにしました。
そうして数か月経ったら、
- 「お前は周りの奴は違うな!」と一目をおかれるようになったり、
- 「理想的な働き方だな!」と注目されるようになったり、
して、逆に評価されるようになっていったのです。
そこで、私の自尊心は一気に満たされました。
- 「オレはオレでいいんだ~」
- 「自分の好きにやっていいんだぁ~」
そこから、自分のことが好きになり、パニック障害は治っていきました。
だから、自分のことを好きになることです。
私の場合は、自分の好き勝手にやったら、自分のことが好きになることができました。
あなたは、どんな方法で自分のことが好きになれますか?
方法はなんだっていいです!
- 毎日鏡の前で「大好きだー!!」と叫ぶ
- 自分の好きなところをノートに書く
- 自分の写っている動画を見ながら自分を褒める
- 自分の写真を見ながら「かっこいい!!」と言ってみる
なんでもいいですよ!
自分のことを一番見ているのは自分です。
自分のことを応援しないで、誰が応援してくれるんでしょうか!
自分のことが嫌いなままで、パニック障害が治るのでしょうか!
頑張っている自分のことを応援しましょう。
- いつも頑張っているね
- いつも努力しているよ!
- その笑顔をかわいいね!
- 必ず結果はついてくる
苦しんでいる自分を癒してあげましょう。
悩んでいる自分を励ましてあげましょうよ!
それが最もできるのは自分ですからね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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